★ ヒレ 134kcal/100g 豚肉の中で最もビタミンB1を多く含み、味はあっさりと淡白 |
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とても柔らかい最上の部位。焼き物、揚げ物にする場合は高温で加熱して肉の表面を固め、肉自体の旨味を閉じ込める調理法が適します。時間かけて煮込む料理ではパサついてしまい、せっかくの旨味が失われてしまいます。柔らかさを生かしてヒレカツ、ソテー、ステーキなどで。 |
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★ ロース 314kcal/100g きめが細かく、適度に脂肪がある柔らかい良質の肉 |
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包丁の先で脂肪と肉の間の筋部分を3〜4ヶ所筋切りしておくと、肉が縮まず火の通りが均一となります。また、肉たたきや空き瓶などで軽くたたいて形を戻してから調理すると肉が縮まらず、柔らかに仕上がります。とんかつやローストポークはもちろん、ポークソテーや酢豚、照焼、鍋、カレーなどなど。 |
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★ かたロース 233kcal/100g コクのある濃厚な味で、最も豚肉らしい肉質を持つ部位。 |
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肩とロース肉の中間的な肉質と風味と柔らかさをもち、とても旨味のある部分です。やや堅めなので、厚切りよりは切り身や薄切りにすれば、堅さは気になりません。煮ても焼いても良く、焼き肉、とんかつ、すき焼き、しょうが焼き、ローストポークなど、何にでも料理ができます。 |
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★ ばら 417kcal/100g きめはやや粗い。堅くなくコクのある濃厚な味わいが特徴。 |
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長時間煮込んでもぱさつかないので、煮込み料理にOK。脂肪が気になるときには、蒸したり水煮にして脂肪を落とすと良いでしょう。かたまりのまま、または角切りにして、角煮、シチューや酢豚、豚汁などに。薄切りにしてしょうが焼きや炒めもの、焼き肉などに。 |
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★ ばら 417kcal/100g 骨つきのバラ肉が【スペアリブ】。特に味わいのよい肉です。 |
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お子様がみんな喜ぶ!!
バラ肉の脂身は風味が良く、応用範囲の広い肉で、骨つきのバラ肉は【スペアリブ】と呼ばれ、特に味わいのよい肉です。
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